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2018年02月18日

筋肉を伸張するのにマッサージではダメな理由

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「筋肉を柔らかくするためにマッサージをしてもらっています」というお声を良くお聞きしますが、残念ながらマッサージでは筋肉はそれほど伸びません。

 

マッサージの効果としては

・血行を促進する
・リンパの流れを促進する
・精神的なストレスを解消する(リラックス効果)

などがあります。

 

しかし、「筋肉を伸張する(伸ばす)」のが目的であれば、マッサージはほとんど効果がないと言えます。

 

 



これは「上腕二頭筋」の写真です。
筋肉が盛り上がっている力こぶの部分を「筋腹」、筋腹の両端を「筋腱移行部」、筋腱移行部のさらに外側を「腱」と言います。

 

実は筋肉で一番伸びやすい部分は「筋腱移行部」です。
「筋腹」はそれほど伸びません。なので、「筋腹」をいくらマッサージしても効果が薄いのです。

 

では、「筋腱移行部」を伸張するにはどうすればいいのでしょうか?

 

人体の筋肉は「腱」の部分で「骨」と付着しています。
筋肉が骨に付着している部分を「起始部」「停止部」と呼びます。
なので骨と骨を動かせば、「腱」の内側にある「筋腱移行部」を伸ばす事ができます。
骨と骨を動かす」を分かりやすく言うと「関節を動かす」という事になります。
「関節を動かす」事が筋肉を伸ばすのに最適な方法になります。

 

ちなみに、筋肉を伸張するのに一番良い方向は斜め方向になります。 タオルの角を対角線上に持って引っ張るイメージです。筋を斜めに伸ばす方法は、特殊な技術になりますのでここでは書かないでおきます。

 

また、念のために書いておきますが、マッサージで「筋力が向上(力がつく)」する事はありませんので、ご注意を。

 

多くの方のお役に立てるように、『ブリッジ』は、日々全力で「訪問リハビリテーション」「出張パーソナルトレーニング」をご提供しています。



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