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2018年03月12日

『筋肥大』と『筋力増強』について

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強力な筋活動(筋力トレーニング)を続けて、筋肉の大きさが増大することを「筋肥大」と言います。
筋肥大が起こると、個々の筋繊維の直径が太くなり、筋の収縮力(筋力)が増大します。

 

では実際、筋肉が大きくなる(肥大する)のは、筋力トレーニングを始めてどれくらい経ってからになるのでしょうか?

 

研究では、「萎縮していない筋肉」の筋肥大が起こるのは、約6週間目以降との報告がされています。
ここでいう「萎縮していない筋肉」とは、入院などをせずに日常生活を送っている人の筋肉の事を言います。

 

ここで疑問がでてきます。
筋力トレーニングを始めて数週間程度で、それほど筋肉も大きくなってはいないのに、「力がついた気がする」「重いダンベルを持ち上げられるようになった」という経験はないですか?

 

それは、「中枢神経の働き」によるものです。
「中枢神経の働き」とは、トレーニングの初期に起こる神経筋レベルでの適応のひとつで、今まで筋の収縮に関与していなかった筋繊維が収縮するようになってきたり(運動単位の増加)、筋線維の収縮のタイミングがバラバラであったものが一致してきて(複数の運動単位の活動の同期化)大きな力が出せるようになってきたりする筋適応のことです。

 

「運動単位(motor unit)」とは、1個の運動ニューロン(運動神経)が支配する筋のグループのことを言います。

 

また、「筋力の増強」には抵抗運動や静止性運動を利用し、少なくとも最大筋力の75%以上で筋収縮を行うのが良いとされています。

 

少し難しいお話になりましたが、筋肉についての知識を知っておくと、効果的にトレーニングを行えますし、モチベーションも上がると思います。

しっかりとトレーニングをしていきましょう!!

 

 

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