BLOGブログ

2018年03月16日

『筋萎縮』について

ブログ

筋肉は使用しないと小さくなります。
これを「廃用性筋萎縮(disuse atrophy)」といいます。

 

筋肉はどれくらいの不使用で、どのくらい小さくなるのでしょうか?

 

1〜2ヶ月も筋肉を使用しないと、その筋肉の大きさは正常の1/2にもなってしまいます。
最大筋力は1週間の不使用で10%〜15%低下します。


となると、1〜2ヶ月の入院で半分とまでは言いませんが、かなり筋肉が小さくなってしまいます。入院中にリハビリテーションをすると、話は別ですが。

 

筋肉の種類は遅筋線維速筋線維に区別できますが、「筋萎縮(muscle atrophy)」は速筋繊維に起こりやすいです。

 

「遅筋線維」は遅い速度で収縮し、小さな力を長時間発揮し続けることができ、持久力に優れています。姿勢保持に関与する筋肉が代表的です。

「速筋線維」は速い速度で収縮し、大きな力を瞬間的に発揮する、瞬発力に優れた筋肉です。

 

ちなみに「遅筋線維」はミオグロビンが多く含まれているために赤色、「速筋線維」はミオグロビンがほとんどないために白色をしています。

ミオグロビンは、筋肉に含まれる色素たんぱく質のことで、筋肉中に酸素を貯蔵する役目を果たしています。

 

ブリッジのご利用者様(自費訪問リハビリテーション)でも、全くリハビリをされていなかった方が、リハビリを始めて数ヶ月で急激に良くなって(動けるようになって)いく方が多く見受けられます。
この原因は「廃用性筋萎縮の改善」が大きいと考えられます。

 

また、近年の研究で「筋力トレーニング」で高血圧の改善も報告されています。

 

人間は「骨格筋」以外にも、「心臓」も「血管」も筋肉です。
日々の運動は非常に大切になります。

毎日とまでは言いませんが、将来の自身の身体のために「リハビリテーション」や「パーソナルトレーニング」で、定期的に運動をしていく事が大事だと考えます。

 

 

ブリッジ

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

072-249-0636