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2018年06月05日

糖尿病の『低血糖』の原因と対処法

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【低血糖とは】

 

『低血糖』とは、血液中のブドウ糖の濃度が低くなった状態のことをいいます。

 

血糖値が60mg/dl以下になると

著明な空腹感
• 冷や汗や動悸
• 手足の震え
• めまい、意識レベルの低下


といった低血糖症状が起こってきます。さらに低くなると昏睡を起こしてしまいます。

 

ブドウ糖は私たちの体の中で様々な働きをしますが、特に脳では無くてはならないエネルギー源です。筋肉や他の内臓はブドウ糖以外のエネルギー源も使って働きますが、 脳はブドウ糖しか使わないためです。
なので血糖があまりにも低くなってしまうと脳が活動できなくなり、昏睡を起こしてしまいます。

 

 

 

【低血糖の原因】

 

• 食事量が少ない、またはいつもより遅い時間になってしまった。
• 過激な運動や空腹時の運動 • インスリンの過量投与
• アルコール、薬剤

 

糖尿病ではインスリンの出が悪いためにインスリンを出す薬や、インスリンそのものを治療として使います。インスリンの量に見合わない少ない量の食事や、インスリンを打っても食事を摂らないということになると、インスリンが効き過ぎて血糖を過剰に下げ、低血糖になってしまいます。また、インスリンの量を間違えて多く打ってしまっても同様です。

 

アルコールは、分解するのにブドウ糖が使用されるので血糖を下げて低血糖が起きやすくなります。ですから糖尿病の中でもインスリン治療を行っている人、またインスリンを促す薬を服用している人は特に注意が必要です。

 

 

 

【もし低血糖になったら】

 

まず、低血糖かな?と思ったらすぐに糖分をとってください。

吸収のよい糖質10g(ブドウ糖、砂糖、ジュース)を摂り安静にします。 最も早く効くのは「ブドウ糖」です。ブドウ糖は薬局に売っています。

 

10分たってもよくならないようだったらもう一度飲んでください。 症状が治まったら食事がまだの人でしたら食事を、 そうでない場合 は1~2単位のご飯やパン、ビスケットなどの炭水化物を食べて下さ い。

 

外出時などはいつもブドウ糖や砂糖を持っていきましょう。常にブドウ糖を携帯しているのがベストです。
いざというときに近くに人がいない、お店がない、自動販売機もな いなどということが十分あり得ます。

 

昏睡を起こしてしまって意識がない場合はすぐに病院へ行かないといけません。 昏睡状態ではジュースも飲めませんので。そういう時のためにも、できるだけ周りの人には糖尿病で昏睡を起こすかもしれないことを知っていてもらいましょう。

 

また、外出先で倒れたときには「糖尿病手帳」が役立ちます。 手帳には自分の使っている薬やインスリンの量を記入しておかないと、白紙では役に立ちません。手帳の情報があれば医師も判断が楽になります。自分自身のためにもブドウ糖と手帳の携帯は忘れないようにして下さい。

 

 

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