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2018年07月03日

女性アスリートの食事『体脂肪との付き合い方』

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女性アスリートにとって重要な課題のひとつに、体脂肪のコントロールがあります。
体脂肪は本来、人間の生命を維持するために欠かせないものです。

 

 

体温を維持したり、細胞やホルモンの構成成分になったり、からだを衝撃から守るクッションのような役割も果たしています。

 

 

できるだけからだに蓄積させない意識も大切ですが、人のからだはある程度の体脂肪が必要です。

 

 

体脂肪は増えすぎるとからだが重くなり、健康に害を及ぼすようになって思うようにパフォーマンスができなくなります。
そのため、アスリートは男女を問わず、体脂肪のコントロールを心がけます。

 

 

しかし、特に女性アスリートの場合、体脂肪を落とすための食事制限によって、貧血や骨密度の低下という新たな問題に直面することになります。

 

 

食事制限で気をつけなくてはならないのは、食べる量が全体的に少なくなり、摂取できる栄養素の量まで減ってしまうことです。
特にたんぱく質などの摂取量が少なくなると鉄欠乏性貧血になります。

 

 

運動時、からだはより多くの酸素を必要としますが、貧血の状態では全身に酸素を行き届かせることができないので、パフォーマンスの低下につながります。

 

 

また、体脂肪を気にするあまり、食べることに罪悪感を持ってしまう人もいます。こうした意識が強くなると、やがて、摂食障害を引き起こす恐れもあります。

 

 

ダイエットの必要がないくらいやせていても、食べる量を増やすことができず、体力がどんどん落ちてしまうのです。
それに加えて、体脂肪は女性ホルモンにも深く関係しています。

 

 

個人差はありますが、体脂肪が15%以下になると、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌に影響を及ぼし、月経異常や無月経になることがあります。
女性ホルモンが低下すれば、疲労骨折のリスクにもつながります。

 

 

このような状態になると、競技を続けること自体が難しくなります。
女性アスリートが第一に心がけてほしいのは、食事を抜かず、上手に食品を選択して1日3回の食事をしっかりとることです。

 

 

 

 

【男性と女性のからだには大きな違いがある!】

 

一般的に、女性の方が筋肉量が少なく、体脂肪が多いと言われます。女性のからだは妊娠や出産という役割を果たすため、エネルギーとなる体脂肪を蓄えやすくなっているのです。

 

 

そのため、体重が極端に減少することが少なく、万が一、減少してもすぐ回復できるように、からだを守る力が備わっています。
女性アスリートは、こうした女性ならではの特徴を理解した上で、体脂肪をコントロールしましょう。

 

 

体重や体脂肪の数値だけを追いかけてしまうと、食べる量がどんどん少なくなってしまいます。
食事制限を行うとすれば、筋肉や骨などの除脂肪量を増やし、余分な体脂肪だけを落とすようにしましょう。

 

 

 

 

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