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2018年07月11日

『ビタミンD』は運動機能に大きく貢献する

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これまで、スポーツ界におけるビタミンの役割は「ビタミンC」「ビタミンA」が取り上げられることが多く、「ビタミンD」は骨代謝を促進する機能についての言及程度で、あまり注目されていませんでした。

 

 

しかしいま、「ビタミンD」とパフォーマンスの向上関係について研究がすすんでいます。

 

 

ドイツでは1930年代、パフォーマンス向上のために紫外線を照射するという取り組みがなされていたようです。
紫外線の照射はその刺激によって皮膚下のビタミンDを活性化させる効果があります。

 

 

そもそもビタミンDはそれ自体を摂取するだけでは機能しません。口から入って、肝臓と腎臓で代謝を受け、日光に当たり紫外線を浴びることにより活性化され、効果を得られます。

 

 

紫外線照射については、その後議論が起こり行われなくなったようですが、現在においてもその効果は期待され続け、欧米のスポーツ栄養士が注目し、その摂取について指導をしているようです。

 

 

季節によるビタミンDの血中濃度は夏場と冬場では大きく差がつくため、とくに室内スポーツの選手たちはビタミンDの摂取と日を浴びることへの意識が必要なようです。

 

 

では、活性化ビタミンDにはどのような効果があるのでしょうか。

 

 

活性化ビタミンDに期待される作用としては、筋たんぱく質合成を促進させ、欠乏や不足分を補う役目を担うことです。
筋たんぱく質が欠乏したラットにビタミンDを投与した結果、分解の減少と合成の亢進が起こっていることが報告されています。

 

 

あくまでも足りないものを補充するという役目ですが、筋たんぱく質合成を促進させる効果が大きいという点でビタミンDの貢献度は高かったようです。

 

 

そのほかにも、神経筋機能(いわゆる運動神経がいいね、といわれるもの)に関係があり、筋肉量はあがらないけれど反応が早くなる、といったことや、遺伝子発現にも影響しているなどの意見もあります。

 

 

ビタミンDは、スポーツ分野だけでなく、高齢者の運動機能の面においても、今後注目の栄養素といって間違いないと思います。

 

 

 

【ビタミンDを多く含む食品】

サンマ(生)

カマス(生)

スズキ(生)

サケ(生)



干ししいたけ

まいわしの丸干し

 

 

 

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