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2018年07月31日

福祉用具の『レンタル』『購入』のメリット、デメリット

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こんばんは、ブリッジの橋本です。

 

 

この記事では、福祉用具の『レンタル』『購入』のメリット、デメリットを説明します。

 

 

福祉用具は「電動ベッド」や「車椅子」、「杖(一本杖は対象外)」「歩行器」、「手すり」などがあり、『レンタル』するのが一般的になっています。

 

 

まずは、『レンタル』することのメリット、デメリットを説明していきます。

 

 

 

【レンタルのメリット】

 

『レンタル』のメリットとしては、「実際にレンタルする前に何種類かを試すことができる」「修理に追加費用がかからない」「違うタイプの福祉用具にスムーズに交換することができる」「定期的に点検に来てくれる」「使用して期間が立つと同じタイプの新しいものに交換してくれる」などが挙げられます。

 

1つずつ説明していきます。

 

「実際にレンタルする前に何種類かを試すことができる」は、カタログで何種類か違ったタイプの福祉用具を選んで、業者さんに持って来てもらい、試すことができます。
例えば、歩行器のレンタルを考えている場合に、何種類か違うタイプの歩行器を選んで、業者さんに2〜3種類を持って来てもらい試すことができます。

 

ちなみに、ほとんどの場合で約1週間程度持って来てもらった2〜3種類を置いといて試せます。そして1週間後に業者さんが来て、レンタルすると決めたもの(福祉用具)以外を持って帰ってくれます。福祉用具カタログで選んだ1つが自分に合うかどうかは、使ってみないと分からないところもあるので、是非使うべき方法です。

 

 

一度に持ってきてもらう福祉用具の数は、3つ程度が現実的かと思います。

 

もし、持ってきてもらった全てが自分に合わない物であれば、後日違うタイプを持ってきて貰えばいいのです。

 

 

また福祉用具を選定する場合は、理学療法士などリハビリテーションの専門家にアドバイスをもらうのがベストです。

 

 

「修理に追加費用がかからない」は、例えば車椅子のブレーキのかかりが弱くなった場合は、追加費用なしで修理に来てくれます。

 

 

「違うタイプの福祉用具にスムーズに交換することができる」は、以前よりもしっかりと歩けるようになったので、「歩行器から4点杖に福祉用具を変更したい」という時にも、連絡をすれば4点杖を持ってきてくれるのでスムーズに変更をすることが可能です。

 

 

「定期的に点検に来てくれる」は、電動ベッドをレンタルしているときは、定期的にベッドに不具合がないか点検に来てくれます。

 

 

「使用して期間が立つと同じタイプの新しいものに交換してくれる」は、あまり知られていないのですが、「同じ福祉用具を長く使っている場合、明らかに不具合がなくても、全く同じものに交換してくれるというものです。
これを業界用語でリフレッシュといいます。

 

 

【レンタルのデメリット】

 

良い事ずくめのような『レンタル』ですが、デメリットもあります。
「毎月定額の費用がかかる」「介護保険の点数を圧迫する」「全く使っていなくても費用がかかる」ことが挙げられます。

 

「毎月定額の費用がかかる」は、介護保険の適用になり、何割負担かになりますが、レンタルをしている間は毎月定額の費用がかかります。

 

「介護保険の点数を圧迫する」は、介護保険の適用になるので、毎月、介護保険の点数が発生するので、1ヶ月に使える介護保険の点数を圧迫してしまいます。

 

「そんなに使っていなくても費用がかかる」は、もし1ヶ月の中で全く使っていなくて、念のため借りているという状況でも、毎月定額の費用がかかります。

 

次に、福祉用具を『購入』することのメリット、デメリットを説明します。

 

 

【購入のメリット】

 

説明するまでもないですが、「一度商品代を払えば、それ以上は費用はかからない」「介護保険の点数に影響を与えない」ということが福祉用具の『購入』のメリットです。

 

「一度商品代を払えば、それ以上は費用はかからない」は、レンタルとは違い、商品代金を払ってしまえば、それ以降の費用はかからないということです。ただし修理の際は費用がかかります。

 

「介護保険の点数に影響を与えない」は、介護保険適用のレンタルとは違い、福祉用具の『購入』は介護保険の点数には無関係なので、介護保険の点数を圧迫しません。

 

 

【購入のデメリット】

 

福祉用具の『購入』のデメリットは、「購入時の費用が高い」「修理や部品交換の際に費用がかかる」「現在使っている福祉用具が合わなくなったら、別の物を再度購入しなければならない」などが挙げられます。

 

 

「購入時の費用が高い」は、言うまでもなく、少し割引もしてくれる業者もありますがほぼ定価で購入しなければならないので、購入の際の費用が高くなるということです。
中には、綺麗な中古品の福祉用具を扱っている業者さんもあるので聞いてみるのはありです。
私のご利用者様で、中古品の車いすを購入された方がいますが、とても綺麗な車いすで、中古品には見えません。

 

 

「修理や部品交換の際に費用がかかる」は、例えば、車いすのタイヤがすり減ってきた、という場合、レンタルでは交換費用はかかりませんが、購入では費用が発生します。

 

 

「現在使っている福祉用具が合わなくなったら、別の物を再度購入しなければならない」は、レンタルではすぐに費用なしで交換ができますが、『購入』の場合は、別の物との交換ができないので、新たに買い直す必要があります。

 

福祉用具を『レンタル』『購入』することには、さまざまなメリットとデメリットがあります。
その人に合った方法を選んで下さい。

 

 

 

『ブリッジ』は大阪市、堺市を中心に大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション」「出張パーソナルトレーニング」のサービス展開をしています。
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