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2018年08月04日

『血管』にも筋肉はある

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こんにちは、『ブリッジ』の橋本です。

 

「筋肉」と聞くと、どういったものが思い浮かびますか?
一般的には、上腕二頭筋(腕の力こぶ)や腹直筋(俗に言う腹筋)などを想像すると思います。

 

 

実は筋肉は『血管』にもあります。

 

 

血管の壁(血管壁)は内側から、内膜、中膜、外膜の3層からなっていて、そのうちの「中膜」は筋肉と弾性繊維からなっています。
この中膜の筋肉を「平滑筋」といいます。

 

 

ちなみに「平滑筋」は内臓にもあります。

 

 

この「平滑筋」は自分の意思ではコントロールができません。
「平滑筋」を調節するのは、『自律神経系』になります。

 

 

自分の意思でコントロールができるのは「骨格筋」です。
「骨格筋」は前述の、上腕二頭筋や腹直筋などにあたります。

 

 

血管の話に戻りますが、血管は一部の例外を除いて自律神経の「交感神経」に単独支配されています。

※自律神経は大きく分けて「交感神経」「副交感神経」に分けられます。

 

 

皮膚の血管も交感神経だけが分布していて、交感神経が興奮すると血管は収縮し、抑制されると拡張します。

 

 

そして、皮膚の血管が収縮すると皮膚を流れる血液量は減少し、拡張すると増加します。

 

 

交感神経興奮→皮膚の血管収縮→皮膚を流れる血液量減少

交感神経抑制→皮膚の血管拡張→皮膚を流れる血液量増加

 

 

自律神経(交感神経) は、血管の収縮・拡張を通じて血液量のコントロールをしています。

 

 

自律神経(交感神経)が皮膚の血管を収縮させて血液量を減らす場合は、次のような場合です。

 

 

【寒くなった場合】

外界が寒くなると、からだの深部体温も下がってきます。

そこで、寒いときには、自律神経(交感神経) は、体内の熱を逃がさないために、皮膚の血管を収縮させて血液量を減らします。

血液量が増えると、体内の熱が対外へ放出されて、体温が下がります。

 

 

【運動した場合】

激しい運動をした場合には、栄養補給のために筋肉に多くの血液を流す必要があります。

そこで、自律神経(交感神経) は、皮膚の血管を収縮させて皮膚に送る血液量を減らします。

 

 

ぜひ参考にして下さい。

 

 

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