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2018年08月22日

『意識消失』の原因

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こんにちは、大阪を中心に事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

この記事では、『意識消失』の「原因」について説明をしています。リハビリテーション時の注意点も紹介しています。

 

 

 

『意識消失(loss of conscious ness、unconscious ness)』は、医学書院の「医学大辞典」によると、

 

 

意識を失った状態。
意識を完全に失った状態を昏睡という。

 

意識すなわち覚醒状態は、大脳新皮質活動水準を統御し、感覚刺激で賦活されながら意識の明るさを保つ上行性網様体賦活系(Magoun HW, 1949)と辺縁系皮質と新皮質に投射する視床下部の睡眠・覚醒リズム形成中枢(視床下部調節系)(Gellhorn E, 1963)により二重に統御されている(時実, 1966)。

 

意識消失には脳血管障害など脳の器質的障害によるものと迷走反射性失神代謝性脳症など二次的機能障害によるものがある。

 

意識消失は意識レベルの高度の低下を指すが、意識障害という場合には傾眠から昏睡に至る意識レベルの低下と譫妄(せんもう)などの意識の変容が含まれる。

 

脳幹・間脳障害では意識レベルの低下が主体で、代謝性脳症や無酸素脳症では初期に意識の変容が起こりやすい。[小林 祥泰]

 

 

と説明されています。

 

 

利用者さんや患者さんは「脳血管障害」「代謝性疾患」など、さまざまなご病気をもっておられます。
「代謝性疾患」には、糖尿病も含まれます。

 

 

ちなみに「糖尿病」も意識消失を引き起こします。
急性合併症である 「糖尿病ケトアシドーシス」です。
極端にインスリンが不足すると、高血糖、高ケトン血症、アシドーシスが起こります。重症な患者さんでは、いわゆる糖尿病性昏睡といわれている意識障害が起こります。

 

 

リハビリテーションをされている人で「脳血管障害」の方や、「糖尿病」を含め「代謝性疾患」もっておられる方はかなり多いと思います。

 

 

ということは、『意識消失』はリハビリテーションの場面でも十分に起こりえるということになります。

 

 

動作中に起こる『意識消失』は転倒につながり、骨折などの外傷を起こしてしまうことがあるので要注意です。

 

 

しかしながら、いつ『意識消失』が起こるかというのは正直分かりません。

 

 

では、リハビリテーション時にセラピストができることはといえば、「すぐにその人を支えられるような体制をとっておく」ことだと思います。

 

 

具体的に言うと、いつ『意識消失(意識障害も)』が起きても手で支えられるようにしておくことです。

 

 

転倒予防も同じですよね。
いつ、その人がふらついても支えられるようにしておくことが大事です。

 

 

 

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