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2018年09月21日

『車いす⇄車』間の移乗方法

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こんにちは、大阪を中心に事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

先日、『ブリッジ』自費訪問リハビリテーションのご利用者様と家族様に『車いす⇄車』の移乗動作のアドバイスを実際に車を使って行いました。

 

 

この記事では、『車いす⇄車』の移乗方法を紹介します。

 

 

 

 

【車いす→車への移乗動作方法】

 

1)車のドアを全開にして開けて、車いすを出来るだけ車の移乗するシート(いす)に近づける。

 

 

麻痺がある人は、非麻痺側が車のシート側に位置するようにする。

 

 

その際にアームレスト(腕を置く部分)が跳ね上げ式であれば上げておくと行いやすい。

 

 

 

2)立ち上がり、身体の向きを変えて、車のシートに座る。

 

立ち上がる前に前もって、殿部(お尻)をシート側に、下肢(特に足のつま先)の向きを移乗する車のシートと反対側に向けておくと、立ち上がってからの身体の向きを変えやすい。

 

 

立ち上がる際、「助手席」に座る場合は天井近くに付いている、握り手部分を持っても良い。

 

 

後部座席に座る際は、上記の握り手部分をもつか、助手席に付いているヘッドレスト(座ったときに頭を当てる部分)を持つこともできる。

 

 

車のシートに座る際は、座った際の殿部のずり落ちに注意。
心配な場合は運転席側などの反対側より、別の人にズボンを引っ張るなどの介助をしてもらう。

 

 

3)下肢(足)を順番に車内へ入れる。
シートからのずり落ちがないように、深く座れていることを確認してから下肢を車内へ入れてください。

 

 

 

【車→車いすへの移乗動作方法】

 

1)車いすをある程度車に近づけておく(介助している状態で手が届く距離)。

 

 

2)下肢(足)を順番に車内から車外へ下ろす。
この時も殿部のずり落ちに注意。
車いすを出来るだけ車のシート側に近づける。

 

 

殿部の向きを車いす側に、下肢(特につま先)の向きを車いすと反対側に向けておくと、立ち上がった際に身体の向きを変えやすい。

 

 

3)立ち上がって、車いすの方へ身体の向きを変えて、車いすに座る。

 

 

 

【補足事項】

 

・座位姿勢が不安定な場合は、後部座席に座り、両側に1人ずつ座って支えてもらう方法もある。

 

 

・スライドドアがついている車の場合、車いすの向きを左右どちら側にしても車に近づけられるので、移乗が行いやすい。

 

 

・移乗が不安な場合は、無理をせずに、複数人で介助を行う。

 

 

車に乗ることができれば、「生活範囲」「行動範囲」が劇的に拡がり、家族様と色々な所に出掛けることができるようになります。

 

 

もちろん、車にある程度の時間乗ることは体力も必要になります。

 

 

『ブリッジ』自費訪問リハビリテーションは、身体機能の向上だけでなく、「生活範囲」「行動範囲」の拡大体力(全身持久力)の向上を目的にしたリハビリテーションも行なっています。

 

 

 

『ブリッジ』は大阪市、堺市を中心に大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
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