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2018年10月16日

訪問リハビリ時の『環境確認』

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こんにちは、大阪府を中心に事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

この記事では、訪問リハビリ時の『環境確認』について説明をしています。

 

 

ここでいう『環境』とはご利用者様が生活をする空間や、それを取り巻き、直接間接に関係を持つものすべてを指すもののことをいいます。

 

 

『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)では、『環境設定』はもちろんですが、『日々の環境確認』にも力を入れています。

 

 

この『環境』を具体的にいうと、

 

1)部屋の床

・滑りやすくなっていないか

 

・絨毯やコンセントの配線が足に引っかかりやすい状態になっていないか

 

・動線上に邪魔になるものが置かれていないか

 

 

2)ベッド

・高さは適切か(立ち上がりやすい高さなど)

 

・配置している向きは適切か(起き上がりの方向も考慮する)

 

・ナースコールが手に届くところに置かれているか(大事ですが、見落とされやすいところです)

 

 

3)室内の電気の明るさ

・薄暗くないか(視力の弱い方もいらっしゃるので調整することは大切)

 

 

4)トイレなどのドア

・引き戸なのか開き戸なのかなど、その人の身体状態に合っているか、安全に開け閉めができているか

 

 

5)手すり

・室内に取り付けている手すりの位置や高さは適切か

 

 

6)歩行補助具(杖や歩行器)の位置

・すぐに手の届くところか、安全に使用できる位置に置かれているか

 

 

7)歩行補助具(杖や歩行器)の状態

・杖や歩行器が適切な高さや長さに調節されているか(長すぎたり、高すぎたりすると上肢で支えにくくなったり、後方へ倒れやすくなる。また、短すぎたり、低すぎると前傾姿勢になりりやすく、前方への転倒の危険性も生じる。)

 

・杖のシャフト・プロテクター(長さ調節をした後に締める部分のことで、固定リング、ガタつき防止ネジとも呼ばれます)はしっかり締められているか

 

・杖のグリップや杖の先ゴムは劣化(ヒビ、すり減り)していないか

 

・歩行器の調節ノブネジ(肘受けの高さを調節するネジ)はしっかり締められているか

 

・歩行器の車輪は劣化(ヒビ、すり減り)していないか

 

・歩行器のブレーキ(ブレーキ付きのタイプの場合)はしっかりきいているか

 

 

8)車いす

・止めている車いすのブレーキはかかっているか(ブレーキがかかっていると思い、車いすを支えにするが、実際にはブレーキはかかっておらず、車いすが動いてしまい転倒することはしばしばみられます)

 

・車いすのブレーキの効きはいいか

 

 

9)衣服

・ズボンの丈の長さは長すぎないか(歩行時に足で踏んでしまい転倒する場合がある)

 

 

10)靴

・適切なサイズか(大き過ぎると、歩行時につまづきやすくなる。小さ過ぎると、足部に痛みが生じる可能性がある。)

 

・履きやすいタイプ(ベルクロ:マジックテープ、ベルクロなしなど)か

 

 

上記以外にもまだまだ確認するところは沢山あります。

 

特にベッド(電動)の高さや、床の状態などはその日によって変わりますので日々の確認が重要になります。

 

 

『環境設定』『環境確認』の大きな目的は『転倒の予防』です。
皆様が安全に生活できるようにアドバイスを行うのは訪問リハビリの大切な仕事の一つです。

 

 

『ブリッジ』は大阪市、堺市を中心に大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
あなたの充実した人生の架け橋になります!

 

 

 

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