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2018年10月26日

酸素吸入下の『運動療法(特に歩行練習)』

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こんにちは、大阪府を中心に事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)のご利用者様に「HOT(在宅酸素療法)」をされている方は多くいらっしゃいます。

 

 

昔は、「低酸素症」の人が酸素吸入を受けながら運動をするなどは常識はずれのことでした。

 

 

慢性呼吸不全の人は労作時呼吸困難のために、次第に身体を動かさなくなり、そのままの状態で放っておくと、ついには寝たきりになってしまうことも多いです。

 

 

適度の運動は急性期で安静を必要とする場合以外では、どのような人にも大切になります。

 

 

普段スポーツをしない人が、ある日思いたってジョギングをはじめたとします。
最初の日は500mも走らないうちに息が切れるかもしれません。
しかし、毎日少しずつ走るうちに、やがて長い距離を難なく走れるようになります。

 

 

これは肺活量や1秒率などの呼吸機能が改善したからでしょうか?

 

 

そうではなく、酸素をとり込む能力(最大酸素摂取量)や、組織での酸素を利用する能力が増進したからとされています。

 

 

この点は、慢性呼吸不全の人のトレーニングにおいても同じことが言えます。

 

 

呼吸不全の状態では、酸素を吸入すると運動時の息切れは軽くなります。
運動は安静時に比べ数倍(持久走などでは10倍近い)の酸素を必要とするからです。

 

 

慢性呼吸不全に人に酸素投与下で歩行練習や走行練習を行うのはこのためです。
通常4〜5L /分の酸素を鼻腔カニューラで投与します。

 

 

運動中はこのように大量の酸素を投与してもCO2ナルコーシスはまず起こりません。

 

 

※運動時に酸素量を変更する場合は医師の指示に従ってください。

 

 

 

【6分間歩行テスト】

 

呼吸器疾患の人に負担なく、容易に繰り返し行える運動負荷試験として、『6分間歩行テスト』が広く行われています。

 

 

対象者に室内気あるいは酸素吸入下で、できるだけ長い距離6分間で歩いてもらい、その「距離」「血中酸素飽和度」「脈拍」「血圧」などを測定します。

 

 

呼吸器疾患の人の運動能力からみた重症度の判定リハビリテーションを含めた治療の有効性の評価在宅酸素療法の適応および効果の判定運動処方の決定などに用いられ、その応用範囲は広いです。

 

 

ちなみに健常人の歩行距離の平均値は、500〜700m(平均時速5〜7km /時)です。

 

 

『ブリッジ』は大阪市、堺市を中心に大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
あなたの充実した人生の架け橋になります!

 

 

 

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