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2018年11月01日

『歩行練習』の目的

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こんにちは、大阪府を中心に事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

訪問先の施設様のスタッフさんに「この人は1人で歩けない(今後も1人で歩けそうもない)のに、なぜ歩行練習をしているのですか?」「普段は車いすで過ごされているのに、歩行練習をする必要があるのですか?」などを聞かれることがしばしばあります。

 

 

この記事では「『歩行練習』を行う目的」について説明をしています。

 

 

なぜ『歩行練習』をするのでしょうか?

 

 

「歩けないから歩行練習をする」では半分正解で、半分は不正解です。

 

 

答えは「なぜ歩けないのか」を考えていけばおのずと出てきます。

 

・筋力(筋出力)が低下している

 

・筋持久力が低下している

 

・全身持久力(心肺機能)が低下している

 

など歩行に対しての阻害因子は色々あります。

 

 

例えば、筋力が低下していることが原因で歩行ができないのであれば、「身体のどの筋力が低下しているのか」が分かれば、その筋肉を鍛えて筋力を向上することができれば歩けるわけです。

 

 

答えはもうお分かりでしょうか?

 

「『歩行練習』の目的」は『歩行』という動作をつかって

 

1)狙った部分の筋力(筋出力)を向上させる

 

2)筋持久力を向上させる

 

3)全身持久力(心肺機能)を向上させる

 

ことになります。

 

 

脳梗塞や脳出血などで、身体に麻痺が出現した場合を考えてみます。

 

 

下肢の分離運動(膝なら膝だけを動かす、足首なら足首だけを動かすといった各関節ごとに身体を動かす運動のこと)が可能ならば、ベッド上などでも下肢の筋力増強訓練を行い、狙った部位の筋力(筋出力)向上を目指します。

 

 

しかし下肢の分離運動ができない場合はどうしたらいいのでしょうか?
筋力増強訓練ができないので、諦めるのでしょうか?

 

 

そういう場合こそ、『歩行動作』を利用して、下肢などの筋肉を使って(動かして)筋力を向上させる方法をつかいます。

 

 

例えば「大殿筋(お尻の筋肉)」の筋力増強訓練を行う場合でしたら、

 

分離運動ができる場合は、ベッドに寝た状態(仰臥位)で、上方に持ち上げた下肢をそのまま膝を伸ばしたままで、下方に押し下げます。

 

 

分離運動ができない場合は、歩行時に体幹伸展と筋力低下がみられる筋肉の反対側の下肢を歩幅を意識して行います。

 

 

これは日常ベッドに寝たきりの人がリハビリ時に「ベッドから足を下ろして、ベッド上に座る」「車いすに座る(離床)」と考え方は似ています。

 

 

人間の身体は筋肉で動いています。
筋肉が動かないと骨は動かず、からだは動きません。
実は心臓も血管も筋肉です。

 

 

麻痺がある方でも、骨格筋(一般的にいわれる筋肉)は工夫次第で動かすことができます。

 

 

『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)では、医師から歩行を禁止されている場合や、全身状態が悪い場合を除いて、歩行練習を取り入れています。

 

 

何歳になっても身体を動かしていくことは大切です。

 

 

『ブリッジ』は大阪市、堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
あなたの充実した人生の架け橋になります!

 

 

 

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