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2018年11月16日

知っていますか『TIA』と『RIND』

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こんにちは、大阪市・堺市を中心とした大阪府全域で事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。

 

 

皆さんは、脳の症状で『TIA』『RIND』というものを知っていますか?

 

 

『TIA(transient ischemic attack)』は、一過性脳虚血発作のことで、脳の循環障害により一過性になんらかの脳局所症状を示し、24時間以内(多くは1時間以内)に完全に回復する症状をいいます。

 

 

実際にみられる症状でいうと、

 

「構音障害」

 

「失語症」

 

「口が閉まらない」

 

「片側顔面麻痺」

 

「片麻痺」

 

「一過性黒内障」

 

「視野が狭くなる」

 

「物が二重に見える」

 

「人の言葉が理解できない」

 

「文字が書けない」

 

などがあります。

 

 

よくあるのが、在宅や施設の方の場合で、「すぐに状態が元に戻った(治った)ので、病院に行かなかった」というケース。

 

 

『TIA』は脳梗塞と同じ病態、同じメカニズムで起こり、脳梗塞の前駆症状です。
よって、このTIAの発作のあとにくる脳梗塞を予防するための治療を開始する最後の機会でもあります。

 

 

特に「連日TIAの発作があるとき」「心原性の可能性のあるとき」は脳梗塞への進行の危険性が高いといわれています。

 

 

治ったからそのまま検査をせず、その後で脳梗塞になってしまっては手遅れです。
なので、この『TIA』がみられたときは精査をすることをおすすめします。

 

 

『RIND(reversible ischemicneurological deficit)』は、TIAと同様に一過性になんらかの脳血管症状を起こすが、完全回復までの時間が3週間以内の症状をいいます。

 

 

『TIA』『RIND』の原因は虚血によるものと考えられていました。

 

 

しかし、最近のMRIのように、検査機器の偉大な進歩は脳内のわずかな変化をもとらえることができるようになり、『TIA』『RIND』は単に一時的な虚血だけではなく小さな梗塞出血も混ざっており、すみやかに代償や修復が起きるものであるということがわかってきています。

 

 

もう一度言いますが、『TIA』『RIND』の症状が疑われたら、この後に出現するかもしれない脳梗塞を防ぐために、病院で検査をすることをおすすめします。

 

 

『ブリッジ』は大阪市・堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
あなたの充実した人生の架け橋になります!

 

 

 

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