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2018年12月08日

『上肢:肘部』の関節構造

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こんにちは、大阪市・堺市を中心とした大阪府全域で事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。


 


『肘』は食事の際に食物を口に運ぶ動作や、整容動作などに重要な役割を果たす関節です。


 


「転んで肘をぶつけた」、「転んだ時に手をついた」などの原因で肘は骨折(肘頭骨折)してしまうことがあります。


 


この記事では『肘』の関節構造(腕尺関節腕橈関節橈尺関節)について詳しく説明をしています。


 


 


 


1)腕尺関節  ulnohumeral joint


形態分類では蝶番関節に分類され、上腕骨滑車と尺骨の滑車切痕から構成されます。


 


滑車の両端は外側唇・内側唇と呼ばれます。


 


内側唇の隆起は外側唇に比べて大きくなっており。その間に滑車痕が存在します。


 


この滑車溝上を尺骨関節面の縦骨稜が沿って動きますが、その形状から伸展位では肘角をなします。


 


肘部関節の関節包は近位3つの関節を共有します。


 


関節包は縦走線維のほか、内側上部から外側下部への斜走線維により補強されています。


 


 


 


2)腕橈関節  radiohumeral joint


凸面をなす上腕骨小頭と、凹面をなす橈骨の橈骨頭窩で構成され、球関節に分類されますが、橈骨頭窩は浅いくぼみとなっており、この関節の構造的安定性は低くなっています。


 


肘の内側には外側側副靭帯が存在します。これは上腕骨外側上顆から2つに枝分かれをしていて、1つは扇状に広がり、輪状靭帯に至る橈側側副靭帯で、もう1つは尺骨回外筋稜に至る外側尺骨側副靭帯です。


 


 


 


3)近位橈尺関節  superior radioulnar joint


橈骨頭環状面と尺骨の橈骨切痕で構成され車軸関節に分類されます。


 


橈骨環状面をぐるりと覆うように輪状靭帯が位置しており、橈骨切痕の両端に付着しています。


 


また、橈骨切痕の直下から橈骨頸内側面には方形靭帯が位置し、関節の安定性に関与しています。


 


このほか前面では、尺骨粗面外側部から橈骨二頭筋結節遠位まで線維が存在しており斜索と呼ばれます。


 


 


『ブリッジ』は大阪市・堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
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