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2018年12月10日

『バルーンカテーテル』留置中の注意事項

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こんにちは、大阪市・堺市を中心とした大阪府全域で事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。





リハビリテーション時にバルーンカテーテル(正式には膀胱留置カテーテルといいます)を留置している人はしばしばみられます。





ここではバルーンカテーテル(膀胱留置カテーテル)を留置している人のリハビリの際に気をつけなければならないことを説明しています。





介護をする際の注意点にもなるので参考になると思います。









1)バルーンカテーテルのチューブ





ベッドからの起き上がり、立ち上がり、移乗動作、歩行動作、車いす駆動(介助でも)時などにバルーンカテーテルのチューブが引っかからないように気をつけます。





また、起き上がり移乗動作時は特に、起き上がった後や移乗をした後にバルーンカテーテルがどういう向きになるのかをあらかじめ考えて、セッティング(バルーンカテーテルをどこに、どの向きで設置するか)しておかなければなりません。





そうしておかないと、動作時にチューブが引っ張られてしまい、最悪の場合バルーンカテーテルが抜けてしまうこともあります。





外力がかかって抜けるときはかなりの痛みを伴うみたいですので、くれぐれも気をつけてください。





尿を溜める袋は蓄尿袋といいます。実際は商品名の「ウロバック」「ウロガード」「レッグバック」などと呼ばれることが多いです。





なかでも「レッグバック」は、ベルトで大腿または下腿に固定して使用するタイプなので、からだの動きを妨げず、リハビリ時にとても便利です。















2)S字型フックがあればとても便利





バルーンカテーテルの蓄尿袋はベッド柵に固定されていることが多く、「プラスチックの薄い板」や「ひも」でとめられています。リハビリ時は蓄尿袋をつけたり、外したりする頻度が多く、とても手間がかかります。





そこで便利なのが「S字型フック」です。





使い方はベッド柵などとの固定に使われる「プラスチックの薄い板」や「ひも」を輪っかにした状態で、その輪っかにS字型フックをかけます。そして、そのフックを介助者の衣服に引っ掛けて終わりです。





ベッド⇆車いすの移乗時に、バルーンカテーテルの蓄尿袋をベッド柵に固定しなければならない時にも、そのフックを蓄尿袋ごとベッド柵に引っ掛ければ大丈夫です。





また、歩行訓練時にもセラピスト(介助者)の衣服のポケットなどにフックを引っ掛けておけば、バルーンカテーテルのチューブが引っかかることもないですし、蓄尿袋も動作の邪魔になりません。






このような使い方もできます。






ただし、「S字型フック」は必ず清潔にしておかなければなりません。使う前後にはアルコールで消毒するなどが必要です。バルーンカテーテルからの感染症が起こってはならないので、必ず行なってください。









3)チューブ内の尿は蓄尿袋に出すようにする





時々、バルーンカテーテルのチューブ内に尿が残っていることがありますが、そのままにしておくと「尿路感染症」になることがあります。





なので、チューブ内に尿が残っていたら、必ず蓄尿袋に尿を出してから、リハビリを行うようにしてください。これはリハビリに限らず、安静時でも、介護で介助するときにも当てはまります。





ここで挙げたことに気をつけて、リハビリテーションや介護を行なってみてください。





『ブリッジ』は大阪市・堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
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