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2018年12月12日

『下肢:股関節』の関節構造

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こんにちは、大阪市・堺市を中心とした大阪府全域で事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。





「股関節(hip joint)」は寛骨と大腿骨によって構成される関節です。また大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折など、下肢の骨折に関わることが多い関節でもあります。





寛骨臼の縁を面としてみたとき、これは矢状面に対して40°水平面に対して60°傾いています。





寛骨臼は半球形の凹面、大腿骨頭は凸面をしています。





寛骨臼の関節面と大腿骨頭の関節面は最大ゆるみの位置(LLP)で、ほぼ完全に適合します。





頸体角は前額面上で120〜130°、前捻角は水平面状で10〜30°傾きをもちます。









ここでは、「股関節」の構造を





1)関節包





2)大腿骨頭靭帯





3)腸骨大腿靭帯(横走線維束・縦走線維束)





4)恥骨大腿靭帯





5)坐骨大腿靭帯





に分けて説明をしています。









1)関節包





寛骨臼を取り囲むように頭・背・腹側面は寛骨臼縁、尾側面は寛骨臼横靭帯と閉鎖孔付近から起こります。





頭側面は大腿骨頭部の根部、腹側面は転子間線、背側面は転子間稜の約1㎝上部、尾側面では小転子付近の大腿骨頭部に付着します。





大腿骨頭と大腿骨頸部上部覆います。関節包の頭側側は厚く強いが、背尾側は薄くゆるい構造になっています。









2)大腿骨頭靭帯





関節内靭靭帯です。大腿骨頭窩頭腹側部から起こり、寛骨臼切痕の頭側部(月状面先端付近)に付着し、寛骨臼横靭帯と混合します。平らに近い三角形状になっています。









3)腸骨大腿靭帯(横走線維束・縦走線維束)





人体の中で最大かつ、股関節中で最も強い靭帯になります。





横走線維束は寛骨臼上縁から、縦走線維束は下前腸骨棘からお起こり、大転子および転子間稜に付着しています。





その形状よりY靭帯とも呼ばれます。関節包を頭側側面から補強しています。









4)恥骨大腿靭帯





腸骨隆起、恥骨上枝、閉鎖稜と閉鎖膜から起こり、関節包と恥骨大腿靭帯内側部と混合し、付着しています。





関節包を腹側面から補強しています。









5)坐骨大腿靭帯





寛骨臼縁をなす’坐骨から起こり、外側方にらせん状に向かい、一部は輪体に、一部は転子窩に付着します。





大腿骨頸部の後方を取り囲むように関節包をを背尾側面から補強しています。









『ブリッジ』は大阪市・堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
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