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2019年01月25日

『障害者専用駐車場』に停めていませんか?

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こんにちは、大阪市・堺市を中心とした大阪府全域で事業展開をしている『ブリッジ』 自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)・出張パーソナルトレーニングの橋本です。





障害者専用駐車場





車でコンビニやショッピングモールなどには、車を停める駐車スペースがあり、店舗の入り口に近いところに「障害者専用駐車場(車の障害者スペース)」があります。





仕事はもっぱら車移動なので、車でコンビニに良く行きますが、健常者が「障害者専用駐車場」に車を停めていることが非常に多く見られます。





ショッピングモールの「障害者専用駐車場」にも同様のことが言えます。





停めている人は

「少しの時間だから」
「急いでいるから」
「スペースが空いてるから」
「荷物が多いから入り口に近いところに停めてもいいだろう」





などと思って停めているのでしょうが、それでは本当にその場所を必要とする人が来たら使えません。





『ブリッジ』のご利用者様で、自力では動けず、移動は車いすの方がいます。
家族様とショッピングモールに買い物に行く際に、「障害者専用駐車場」が空いてないことが多々あるそうです。





何が困るかというと、「障害者専用駐車場」の広いスペースがないと、車から車いすへの移乗(乗り移り)が非常に困難になります。





普通の駐車場のスペースで、左右に車が停まっている状態ではスペースが狭いので、車いすを自分の車の横につけるのは難しくなります。





なので、何度かショッピングモールに行ったが、買い物は諦めて帰ったこともあるとおっしゃっていました。





私は健常者が「障害者専用駐車場」に平然と車を停めている場面をみると、腹が立つよりも、その人の理解のなさ・考えのなさをとても残念に思います。





『障害者専用駐車場』は誰がつかえるのか





「障害者専用駐車場」は具体的にどのような人が利用できるのでしょうか?





国土交通省総合政策局によると「バリアフリー新法に基づいて、設置数や駐車スペースの幅などの設置基準は定められていますが、誰が使っていいのかという点については、法律上は定めがありません。それぞれの駐車場の管理者が決めています」となっています。





つまり法律上では明確にどのような人が使って良いのかは決められていないのです。
なんと分かりにくいことでしょう。





誰が使っていいのかはっきりしないグレーな現状で、佐賀県が中心となって「パーキングパーミット」という制度の普及活動に取り組んでいます。





 パーキングパーミットは、優先駐車場を必要とする人に事前に「利用証」を交付。
駐車する時に見えやすいところに表示することで、駐車場を利用できる人だと明示する制度です。対象者については以下のように決められており、高齢者や妊婦も含めて幅広く捉えています。





 (1)身体に障害がある方で歩行が困難な方(駐車禁止除外者標章の対象者を準用)
 (2)高齢者で歩行困難な方(要介護1以上)
 (3)難病等で歩行困難な方(特定疾患医療受給者証交付対象者)
 (4)知的障害がある方で歩行が困難な方(療育手帳の等級がAの方)
 (5)一時的に歩行困難な方(けが人、妊産婦)





  ※(1)~(4)は利用証の有効期間5年、(5)は1年未満











このようなマークがあれば、どのような人が利用できるのかが分かりやすいですね。






日本の現状





2015年に千葉県内で実施された調査では、障害者用駐車スペースを利用している8割の車は健常者だったという、とても残念な報告があります。





また、日本では取り締まる法律がなく、当然罰金もないのが現状です。





日本はバリアフリーの先進国とは言えなさそうです。





外国の現状





バリアフリー先進国のアメリカでは健常者が車を停めると、州によっては約2万8千円の罰金が課せられます。
罰金2万8千円はなかなかの痛手ですが、そういった罰則を設けることで、障害者用駐車スペースに停める車を減らすことができるのでしょう。





また、ヨーロッパではこういった活動をしている団体があるようです。

















本格的な仕打ちです。。





まとめ





アメリカの罰金、ヨーロッパの団体のことからも分かるように、アメリカやヨーロッパに比べ、日本の人々の「バリアフリー」に対しての理解は低いと思います。





個人的には日本も法律を整備して、罰金制度の導入をすれば良いと考えます。





ですが、まずはひとりひとりの思いやり、理解からだと思います。





最後にもう一度言います。
「障害者優先駐車場」ではなく「障害者専用駐車場」ですよ!





世の中が少しでも良い方向に向かうことを願います。





『ブリッジ』は大阪市・堺市を中心とした大阪府全域に「自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)」「出張パーソナルトレーニング」の事業展開をしています。
あなたの充実した人生の架け橋になります!

















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